繁栄し続ける会社のルール 小宮一慶


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Näringsliv Böcker
Utvecklare: United Books Inc.
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書籍価格 1,470円
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「偉大な会社」と「そこそこの会社」を見分ける違いとは?

ベストセラー連発の経営コンサルタントが「偉大な会社」の秘密に迫る!
どんなに不況と言われる時代でも、世の中にはうまくいっている会社はたくさんあります。

しかし、そんな中にも繁栄をし続けている「偉大な企業」と業績は悪くないし潰れることもない、でも「“そこそこ”止まりの会社」の2種類あることに気がつきます。
この違いは果たしてどこにあるのでしょうか?


本書では、人気経営コンサルタント・小宮一慶が、
これら「偉大な企業」と「“そこそこ”止まりの会社」の間に横たわる深い溝について、実例を挙げながら詳細に解説します。


経営者だけでなく、部課やチームなどをまとめるすべてのリーダーに読んでいただきたい経営書の定番となる一冊です。


◆はじめに
『どんなに不況と言われる時代でも、世の中に「うまくいってる会社」は想像以上にたくさんあるものです。
しかしそんな黒字企業でも、よく見てみると2種類に分けられます。

例えば、日本が世界に誇るパナソニックや、小売業のトップを走り続けるセブン&アイ・ホールディングス。
このような繁栄を続ける「偉大な会社」と、業績は悪くない、潰れることもない、でも「そこそこ止まりの会社」。
この違いはどこにあるか、分かるでしょうか。

◆目次
第1章 風土、文化が土台をつくる
会社が存在している理由
ビジョンが会社を守る
お客さま志向の会社が生き残る
世界最強であり続ける理由
社風を定着させる仕組み
人を育てる
「同じようなもの」と「同じもの」はまったく違う
「意識」と「意味」の違い
変えるべきもの、変えないもの
感謝と工夫
他3項目

第2章 社員が働きやすい会社
「会社への満足度」と「商品の品質」の関係
働きがいを高めよう
信賞必“誉”
成果主義の落とし穴
「目的」と「目標」
従業員かお客さまか
偉大な中小企業
他6項目

第3章 数字にこだわる
論語と算盤
利益はコスト?
「適正な利益」がある
「ダム経営」は勝機を逃さない
数字で示し、具体化する
自社に合った管理指標を
他2項目

第4章 偉大な会社をつくる商品・サービス
お客さまから見える部分
企業がなすべきこと
環境の変化に合わせて変わり続ける
変化の波が押し寄せる
スピード経営
最適なQPSを考える
「金のなる木」をいくつ持てるか
他4項目

●著者●
小宮一慶(こみや・かずよし)
株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。
十数社の非常勤取締役や監査役も務める。
81年、京都大学法学部卒業後、東京銀行に入行。
84年7月から2年間、米国ダートマス大学経営大学院に留学。
MBA取得後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わった後、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。
その間、93年にはカンボジアPKOに国際監査員として参加。

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